サブリナです。

唐突ですが、かみ合わせが悪いと＊＊＊と言う文言があります。

唐突ですが、ある、アンケート調査では“かみ合わせが悪いという自覚を持つ”人数は調査に協力した中の７割強が何らかの自覚を持っているという報告もあります。

 

ところが、仮に７割がその自覚を持っていたとして。

かみ合わせが悪いと＊＊＊になるかもしれないという、＊＊＊に７割が陥っているのでしょうか。ふと、思う事があります。

 

仮に７割全員が、＊＊＊という、それに行き着いたとしたら、とても大変です。

結論を言えば、７割はそこに行っていない。それだけだと思います。

大げさな方向に盛っている表現になるのだと思います。

あくまでも現状は、といった所でしょうか。

 

かみ合わせには、良い・悪い・不良。そんな基準もなく。悪い病態現症だけが一人歩きをしている。そんな”フワ～“としている中、＊＊＊になるかもしれません。と言うのは、調子が悪いと思うのです。

 

良いかみ合わせの状況が、管理を怠ると悪いかみ合わせになりますよ。それを放置すると、不良なかみ合わせになりますよ。不良なかみ合わせだと、＊＊＊になる確率が上がります。この方が、実は相当に大事な気もしますが、どうなのでしょう。基準がなく、かみ合わせと言う言葉を独り歩きさせている気もする今日この頃です。

 

症例）顎関節の男性

 

パターン①

★左模型2023.9.15　　★右模型2024.6.12

★左模型2023.9.15　　★右模型2024.6.12

 

 

 

 

 

 

こんな事を思うサブリナでした。