シンメトリーと言う言葉は、言葉として大事だがその基準とは如何に?|こすが歯科医院 サブリナです。何ゆえにシンメトリーに拘り、シンメトリーが崩れざるを得ないのか。こんな事を考える私がいます。歯科医が捉えたシンメトリーが、患者の要求にこたえるシンメトリーと違う時、問題が起こ…
歯の形態の再現は難しいのかもしれない|こすが歯科医院 サブリナです。歯根膜の働きの一つである咬合接触感に対し、私は形態学と言う捉え方介し、思う事を紹介してみました。この患者は、右の歯が当たっているのに、歯が当たっていないという感覚を持たれます…
歯が痛い。そんな歯根膜炎もある。そんな話|こすが歯科医院 サブリナです。歯肉の腫れに限局して、色々と紹介しています。病名は、歯根膜炎になると、私どもは考えています。歯根膜炎の厄介さは、一言で言えば、オーバートリートメントになる確率が高い事にありま…
歯周病と歯肉退縮のもう一つの見方|こすが歯科医院 サブリナです。ポケットを、浅くさせるには考え方は二つかもしれません。①一つは、付着する歯茎を量的に下げて結果として浅くならざるを得なくする。②一つは、付着する歯茎を量的に下げず、質的に戻る環…
歯肉の腫れ 歯根膜炎|こすが歯科医院 サブリナです。遅筆な分、中々上手く運ばない今日この頃。と、一人悶々としていたら、編集役から年末に向け写真集のようなものを出してみなさい。言うなれば、神の声、いえ、玄米もとい、厳命が下ります…
嚙み合わせのあれこれ 院長は、院内の勉強会の際、「『人を診て、口を診る。』これは大事な事と思うけれど、そもそも技術が無ければ、口が診れるのかと思うのだよね。」そんな言い回しを私達の前で行います。更には、歯科に於…
チェックは何をチェックする? サブリナです!!やっと渡された1章が終わります。気持ちを新たに来年より新章スタートしたく思います。1)私なりに見えてきた事もしかしたら、器質障害と機能障害、これをとても遠い距離のものとして、…