血流と言う捉え方 前回の話の続きhttps://oralhealth.jp/blog/detail/20240311191405/前回、歯が沁みるという捉え方を、知覚過敏点と知覚過敏帯という捉え方から行いました。次に、血流と言う視点で、一緒に考えて頂きたく…
歯が沁みるそんな話をもう一つ 歯が沁みるそんな話をもう一つサブリナです。歯が沁みる時検索されると、原因に対し、このような事が紹介されてると想像します。〇虫歯〇知覚過敏〇歯根膜炎〇他私は素人ですし、正直、啓蒙や喧伝する力…
歯根膜炎はひどくなると厄介な物?そんな話 サブリナです。炎症と言う話を、紹介しているのだと思います。炎症には、発現する理由が必要なのだと思います。歯茎の周りに炎症があるとして、これは、神経の治療に問題がある。これは、神経迄感染した…
顎位と言う存在が難しい|こすが歯科医院 サブリナです。ここ迄の展開は、私自身、結構、頭を駆使しながら、紹介しています。読み手の方には、相当に??と言う展開かもしれません。申し訳なく思います。歯科医療の世界を、検索エンジンが好む”フ…
銀歯を入れたら、身体がおかしい。 サブリナです。歯根膜炎の厄介さを示す変わった症状をお見せしたく思います。症例は、左下6のFCKをセットした後に、症状が出ます。私は、歯科と言う仕事に従事した事は、ここ以外ありません。言うなれば…
シンメトリーと言う言葉は、言葉として大事だがその基準とは如何に?|こすが歯科医院 サブリナです。何ゆえにシンメトリーに拘り、シンメトリーが崩れざるを得ないのか。こんな事を考える私がいます。歯科医が捉えたシンメトリーが、患者の要求にこたえるシンメトリーと違う時、問題が起こ…
口腔は塑性の存在なのか。その検討は為されているのか|こすが歯科医院 サブリナです。シンメトリーに拘って、それが、無症状の時と実態が異なる時、それはシンメトリーとは違うもの。言うなれば、医療者側の思い込みの新しいシンメトリー。そんな事が起こる事は無いのでしょ…
歯の形態の再現は難しいのかもしれない|こすが歯科医院 サブリナです。歯根膜の働きの一つである咬合接触感に対し、私は形態学と言う捉え方介し、思う事を紹介してみました。この患者は、右の歯が当たっているのに、歯が当たっていないという感覚を持たれます…
右が接触しているのに、右で噛みたいとはこれ如何に?|こすが歯科医院 サブリナです。歯根膜炎の話を続けざまに紹介してきました。ところで、歯根膜炎は、実際、咬合の問題で、生じる場合もあります。そこで、こんな症例から、何かを感じて頂ければ良いのかなって思うのです…
歯根膜炎は、保険病名に無い。これは厄介かもしれない。|こすが歯科医院 サブリナです。写真集シリーズとなります。〈歯茎の腫れ〉賢い検索法の進歩は、結構厄介だなって思う今日この頃のサブリナでもあります。分かりやすく、そして捉えやすく。これが、大事な表現法なのでし…