こすが歯科医院

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顎関節症の症例

 ⇒機能がどうなっているか、検査をしました。また、口の中の状態より、やはり異常な状態が確認できました。考えます、何故、機能異常が起きないといけないのか?正常な構造であれば、異常な機能はおき難い…

治療方針です。具体的に何を行ったかといえば、咀嚼システムを乱す、筋の過補償関係の解放です、代理関係を解放して、慢性的に続く疲労感からの解放です。使用した装置は商品名ポジショナー(一般名スプ…

関連図の捉え方を理解いただく前にこのシリーズを読まれる前の、簡単なご挨拶一つ関連図というものを紹介しながら、咬合の世界の理解を深めていただきたいと考えます。どういう症状が治ったとか、細かい…

さて、今回、読まれていただいている方には、少し、解説というものにトライをしてみようかと考えています。実は、かみ合わせ、顎位、顎関節症、世間には、色々な言葉が特に、このかみ合わせなどという世…

良く、歪んでいる(ゆがんでいる/ひずんでいる)から、おかしいのだという話を聞かれたことはないでしょうか?そんなことを話しているのは、私が医院で話しているせいでしょうか?それとも、そんなことを意識…

顎ズレで探してみると、MPAという言葉を見かける事があります。これは、大阪大学名誉教授の丸山先生が、開発されたとんでもない装置であり、治療法になります。かつて、この医院も、この治療法を取り入れ…

まずは、模型はいれずに関連図と診断との関わりを入れておきます。読まれている方へ(特に医療関係者の方々へ)関連図は、関連性を読み取るものであり、関連性といえどもその客観性は、分析者による主観…

関連図をまずは記す。病態把握を行う。行うべき治療ステージの構成を立てる。そのもとで、段階的に治療を行った。報告この関連図から治療スタートは実は2ヶ月以上のブランクがあります。歯から始まって…

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