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顎位は狂うと、大変だぜ!(マタイの3かな?)

顎位は狂うと、大変だぜ!(マタイの3かな?)

2013/10/17

■2013/10/17 顎位は狂うと、大変だぜ!(マタイの3かな?)
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。<マタイによる福音書 7章2節>

と、勝手にシリーズ化しながら記載をしています。読んで頂いている方々がいるなら、改めて感謝します。ありがとうございます。シリーズ化と言いましても、取り立てて大きなテーマを認めている訳ではないので、適当に読み流して頂ければ幸いです。

制度を管理する人は、提携すれば1に近づくのではないかと考えたのかなって想像します。では、(歯科医ですので歯科に限りたいのですが)市井の歯科医が組織体への提携は果たして可能なのか?

そんな疑問を個人のあたしは持ちます。あたしの場合、結論は、難しいというよりか無理だと考えます。頭が良い方々ですから、理論上では完璧な案でしょうが、実用と言うレベルはどうなのだろう?と、ふと思います。頭の言い方の、“ナンチャッテ”企画のようにしか、今のあたしには捉えられない所がなんか、悲しい感じです。どうやって、提携をすればいいのだろう?この方法が分からないという“ナッチャッテ”結論になります。でも、個人としては医科と歯科が提携できれば“イイネ”って言う立場は今もって指示をする立場でもあります。

では、1にして、単価が高いサービス(治療)という設定は、資本主義を中心に考えた場合、民(市井)の立場においては、必然と言えるのかもしれません。

ここでの書き方は、医療サービスと言う事を全面に押し出す場合と考えて頂きたく思います。それには、歯科の場合、白い歯であり、インプラントの優位性の訴える事になるのかなと考えます。市場と言う捉え方ゆえ、えげつない書き方を選んでいるかもしれません。どうぞ、気を悪くされないで欲しく思うのです。

その為には、確立した(前提の)手法で、新しい手法を表に出す事で優位となる可能性が出てきます。比較論は、半世紀前の手法をターゲットにすればよい訳です。

古い(施工)方法だから、古い技術(体系)だから、新しい施工方法を選択しませんか?古い技術(体系)だから、新しい技術を選びませんか?市場を見ると沢山、その現実とお目にかかる事が出来るかもしれません。スマホであり、地デジであり、ハイブリッドカーであり、建築であり…と。

頭の良い作り、管理する人々が考えるのが、(歯科の場合)半世紀前の技術体系であれ、安全性を確保し、国民の利益享受になる方法。

一方、医療サービスでは、美容という価値観の提供(説明を聞いて納得できなければ止めればよいのです)、良く噛めるというインプラント魔法?神話?よく噛めるという定義が定まっていない以上、本意ではないですが、避けられない表現になると思います。

とすれば、魅力性に重きを置くネット情報を用意し、親しみやすさを前面に押し出し、医療サービスに徹せればよいとなるのかなって気がします。

整理を加えます。
?国民利益の第1に考える頭の良い官たる人々。しかし、古い技術体系の下、連携と言う方法論です。

?医療サービスという市場論理に合わせて、以下の準備支度をする資本主義な考え方。しかし、新しい技術体系です。

以下の注意点が大事です。
 1)“技術”(技量ではないかもしれません)と、“HPの魅 力”と、“ドクターの感じ”というファーストインプレッショ  ン。(第1の行動)
 2)お客さまの環境を想像して(しやすい方向のHPを用 意し)、最適な商品のオススメや声のかけ方に徹するフ ァーストーアクション。(第2の行動)

何か変!というのが、あたしの立場。医療と言う視点は多分、どちらにもない。『連携・提携という』方法と、『商業サービスという』方法論の比較?という交り合う事のない比較論、のお話になってしまうよう な 気がてしまう。

分かりません。
医療という視点が、どうにも掴めない気がします。ゴージャスな環境で医療を受けられます~庶民的な環境で医療を受けられますと、どうにも一線を帰しているような気がします。分かりません。本筋と違う気がします。どうでしょう?
熱くなりました。ここまでとします。機会があれば。また。

今日は線維筋痛症罹患している3人。1人はチェックでしたので割愛。
後、躁鬱に罹患されている患者1人。

医者先生と共に、治療。多分、連携しているのかな?何かが必要と感じたお医者先生の協力で、一つの難病の患者とお付き合い出来るようになったのかな?(これは、あたしの立場)ま、このお話は後日。機会があれば。

食べる度に、トイレに駆け込む…
臼歯部をインプラントで与えたものの、歯牙の冠状軸の変化を渡せなかった。今日、ようやく…さて、どうなる事やら。顎が引けるようになったから。寝たきりではなくなっても、疾病は去ってくれない。疾病から痛みが減っても、疾病が去る訳でもない。薬を飲まなくなっただけ“良し”とするか…

もう一人は、とうとうギブアップ。矯正でこれ以上、歯牙を前には出せない。言え、正確に言えば、歯の異常摩耗状態から、舌のキャッチアップが上手くいかない。すると、歯は咬合運動・顎運動・咀嚼運動。ま、どれでもいいや。動かす度に、ガリ。ゴリ。異常音が出る。
で、顎に来て、耳に来て…ま、これぐらい。ここらにします。
下前歯、テック化。落ち着いた。(ようだ…)
まだ、戦いは続く。
戦いです。本当に。

もう一人。顎の位置関係を作り直す。薬、相当減った。“イイネ“躁鬱よ、早よ、消えてくれ。そんな感じ。

人間の身体は、単純ではない。
口と身体に関連する疾病の正体は、幽霊ではないはず。感覚系から始まる反射のトラブルとか。現象を見つける事。現症から読み取る、現象の意味。あたしの実力だけだと暗号解読。医者先生と共にたまには、“イイネ”ってな感じ。今日だけは、たじろがないですんだかも。たまには。ネ!

おしまい。

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