こすが歯科医院
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もはや これまで

もはや これまで

2014/01/10

■2014/01/10 もはや これまで
“もはや、これまで”
ぶったまげた考え方もあるのだなって、近頃知ります。歴史教育は、中学まで行うべきでない。成程、そう言う考えもあるのか…
「歴史から学ぶという」普遍の知恵の安置所を否定しないと行けない言い切る言論の人の存在が分からない。どうなのだろう?つい最近まで、言論弾圧が起きると言った代わりの方便が知恵の弾圧なのでしょうか。これって、まともな事なのでしょうか?アホだから、分からない。

“もはや、これまで”
攻めるのが上手で、攻守交替して見ればズルズルの偉い人がいました。5000万をバッグに入れるにはこうするの!コントより凄い光景を拝見させて頂き、相当にこけます。ルールに従いあるべき処置が為されれば良いのでしょうね。
で、もう一度都知事選。選挙に行くのが、義務だから行きますが…

“もはや、これまで”
問題は、次。
都政と、卒原発・脱原発とどう繋がるか分からない?から、何を考えれば良いのだろう。これ、国の仕事にならないのかな?何を東京でしたいのだろう?
個人の意見と、知事で為し得たい物?分からないのだよな、義務だから行きますが…

“もはや、これまで”
アジアの平和の為に、会議を開きます。きっと、良い事なのだろうけど、これ、国の仕事じゃないのかな?東京をどうしたいのだろう?個人の持つお隣のアジアとの理想郷は尊重しますが、東京はどうなるのだろう?見えないのだけど、義務だから行きますが…

“もはや、これまで”
情報って奴は、面白い物で情報武装とでもいうのでしょうか?知っていれば、冷静になれる物も知らなければ盲目的になる場合もあるのかもしれません。でもね、話を変えますが時々思います。
無極という、方向性を見せなければ、東京を引っ張るエネルギーにおいては、多分、上げ足を取られる事も無いでしょう。無極に徹すれば、無色透明感を出せるのかもしれません。これを、清潔感と言うのなら、あたしには、何もない、空っぽにしか感じられないのだけれど、感性が違うのでしょうか?
政策は多分、どなたが考えても、ソコソコ正しい物が導かれる気もします。上がってくる情報は、まず違わないでしょうし、行動も、言葉にすればそんな違いも起きないのかもしれません。平均的な仕事と言う意味では。でも、そうであれば、何故、選挙をするのだろう?民意の下にと言う言葉があるのなら、無極と言うあり方は、意味が分からない。知事として行いたい顔は無極で、行う事も出来ない筈の国の担当の仕事について意見を言う。何か、5000万このバッグに入るよっていう、コントとどう違うのだろう?

”もはや、これまで“
人間のあるべき理とでもいうのでしょうか?人間の根本的感覚と言うのでしょうか?こうありたいというエネルギーを感じたい。こんな仕事をしたいって、そんな顔をあたしは見たい。その方が、素敵な東京になる気もするのですけど。そしたら、一生懸命考えて、何とか義務を果たしたいと思える気もしますが…

“もはや、これまで”
本人が整理されないまま、唯、綺麗な東京と関係ない話をされても、意味が分からない。民主主義は多数決が前提である以上、結果、いつまでも少数派にとっては強行採決でしかないと、あたしは思っています。だからこそ、それに耐えうる力強さを、東京の為に何をしたいという声から知りたいと思うのは、おかしいのでしょうか。無極化って、行動の空洞化にならないのでしょうか?

そんな事を考えます。阿吽の平均って本当にあり得るのでしょうか?

“もはや、これまで”
筋活動で、歯科医の扱うメインの筋に、咬筋があるのではないかと改めて考え始めます。メジにせよブレにせよ、こいつが一番関わらないとおかしいと、納得し始めます。この働きに、もう一度着目してみよう。

筋活動が上手くいかない事に、慢性疼痛のブラックボックスがある事は、確実に示唆されています。

ついでに言えば、紹介した筋肉も、姿勢起立筋の一つです。
だから、あたしは歯科医の仕事も身体に関わると言えると信じる立場を取っています。
無論、関係ないという集団は、解剖学における区分けで、咬筋は姿勢起立筋でないという最新のデーターをお持ちと信じています。
論文と言う知恵も、知恵の安置所から引っ張り出す訳です。
歴史を断絶させる発想は、自らの意見が通らないと分かった時に言論弾圧とこざかしい言葉に置き換え、自らの意見が通る準備をするなどとは、人の理を無視する破廉恥な行動と思います。

あたしはアホだから、知恵の安置所から必死に引っ張り出して考え続ける訳です。自然科学を信じて、患者と対峙する。そんな職業だから、迷路に嵌る時、あるいは入り込みそうな時、先人達の知恵を、必死に拝借する訳です。

例えば、線維筋痛症において下ブレは、今さらながら、苦労しつつも結果が出ても、どうも上ブレにおいて、苦労と徒労に終わる意味が、密かに見えてきたように感じています。分かりません。

“もはや、これまで”
今日も、確実に痛みが消えました。正に、噛み合わせと身体の関係と言えるのでしょう。

“もはや、これまで”
開き直るというのか、忠実にというのか、上手い表現は思いつきません。ただ、どっちつかずの綺麗な表現を無極と言うのなら、そんな顔では臨床は出来ないという立場を取っています。
全人学的と言う言葉がありますが、そんな大それた立ち位置も取っていません。
唯、単純にヒポクラテスの誓いに従う努力をしている程度です。

その心は?
お金を貰った意味を忘れなさんなって、事です。

“もはや、これまで”
上ブレの咬合構築が、思いの他上手くいけば、10年悩んできた意味があるのだろうな。個人の我だし、あたしはアホだから、神様は導いてくれるのでしょうか?

そんな事を思えた臨床でした。

“もはや、これまで”
人の身体は素晴らしい。その前でいつもたじろぐ。
おしまい

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