こすが歯科医院
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で、続きだから。

で、続きだから。

2014/02/02

■2014/02/01 で、続きだから。
さて、続きから。デンタルサイクルの話でした。
今回は、ちょっと毛色を変えて、あたしが感じるありふれた価値から触れてみたく思うのです。勿論、全てである筈はありません。多分、こんな所なのかなって?思うのです。

治した歯はそう簡単に、治す事は無い。
自費治療を行えば、(一生とは思ってもいないけれど)一生持つ物だ。
歯は悪くなった際に、通えば良い。

そんな所でしょうか?
まだ、あるかもしれません。ですが、今回はあたしの思いつきと言う事で、これぐらいで容赦して頂ければ。

ところで、歯科クリニックには、患者層に合わせた経営というのか、経営が患者層に合わせたというのか、そんな感じの性質もあるようです。

単純に経営スタイルと言う表記を分類すれば、駄菓子屋タイプ(以下略)・コンビニエン・スパー・百貨店・ブティックなどと言う考え方もあるようです。

で、想像して頂きたい事があるのです。
「腕の良い先生の下で」これは、万人が求める自然な感覚と思います。では、先に記した5つのタイプにおけるデンタルサイクルという捉え方はどうなるのだろうという疑問点が、あたしには浮かびます。

デンタルサイクルを、歯科治療の未来に及ぶ治療歴史を止める為に求められる象徴の言葉として存在するとします。

当然、5つのタイプに所属する先生は、それぞれの生きるステージにおけるデンタルサイクルを止める手法を考えるという事を、ここでは単純化するためにお約束とします。

そして、更にこの5つのステージを医療スタイルという括りの中に存在するという決めごとの枠に入れて見ます。

医業と言う意味では以下の2つに分類してみます。
・保険主体(保険だけしか扱わないも含める)
・自由診療主体(保険も扱うを含める)
主体においては、金銭の流れの半分以上をどちらがウェイトを持つかで区分けするという程度にして見ます。

この瞬間10タイプの歯科医が、世に存在するという訳です。患者になる貴方は、この10タイプから自分のニーズに合う歯科医を選べばよいという、説得力があるとは思いませんが、行動指針になるかもしれません。

ですが、今回のテーマはデンタルサイクルです。ですので、上記の文章が結論と言う訳ではなりません。恐縮します。

で、患者と言う立場を市場経済という枠組みに置き換えれば、競争力があるのは、どういったタイプなのか?これを、あたしなりの主張?提案?をして見たく思うのです。で、読まれる方には、これを参考に歯科医選びの、お茶目な判定基準の参考になるかどうか、考えて頂きたいのです。

*歯科医院が沢山ある時代です。言い方を変えれば、常に競争がある状態と思い、この言葉を選びました。

保険主体とか、自費主体とか書き記すのもどうかと思いますので、貨幣価値と言う側面から、二つに分類します。

保険主体→伝統価値枠治療
自費主体→戦略価値枠治療

こんな言い方で、始めてみたく思います。

あくまでも個人の世界です。ご興味あれば、お付き合い頂ければ“幸せ”という意識で書いています。読んで下さる方がいらしたら心より感謝申し上げます。

それでは。

おしまい。

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