■2014/08/14 消したいもの、受け入れないと行けないもの
現症病名と言うのは、色々な表情を身体に示す様な気もする。
けど、これは、今回から外しちゃう。
久々にメインテナンスの患者が来る。毎日、誰かしらメインテナンスの患者がいます。だから、お会いする度、毎回感慨にふける訳でもないのですが、ふと何かの想いを持たせて頂く事もあります…
あ。そうだ。補足をします。
真面目に取り組んでいれば、メインテナンスの患者は歯科クリニックに来て頂けるものと、信じる立場を取っています。
但し、この真面目が曲者と言う立場も取っています。
病魔と言うのでしょうか、疾患と言うべきなのでしょういか、猛獣に例えれば、簡単に調教を終えられない類もあると思っています。
ここら辺が、難しい所。
さて、反射の話をしていたように思います。
歯牙反射が上手くいかないで、歯牙が回避行動で、ダメージを喰らう事があるのでしょうかね。
歯牙が耐えうるなら、歯周組織になるのでっしょうか?
この歯牙反射を行動として支配とでもいのでしょうかね?
こいつをコントロールするのは、咬筋反射。
この咬筋反射が上手く働かないと、ちょっとだけ専門的なお話。
例えば、下顎の歯は機能咬頭という(咀嚼と言うのでしょうか、、(作業を行う際、メインを占めると考えられている歯のお山)作業の主体となる山が、頬側にあります。
こいつが、どうにも当たらない場合がある。
どうやっても当たらない場合がある。
で、どういう時か?
戻りますが、咬筋反射が上手くいかないと言うか、働かない場合。
で、パワーセントリックというのでしょうか?強く噛ませ、その感覚を思い出させる方法もあるようです。(そのような捉え方を、私はしています。勿論、別の捉え方で確認を行う場合もありますが。ま、これは、臨床上のテクニックの話なので、また、気が向いた際にでも)
その感覚を確認すると言えば良いのでしょうか?
で、身体の反射系は収束系に治まっている場合と、身体の反射系は収束に収まるのではなく、興奮系に働いている場合がある。
この興奮系にいる場合、過敏な反応を既に示していますから、また厄介。
この過敏が、どこまで亢進しているか。こいつが、全てと言うか,肝なのですが…
こいつが、顎反射に影響を与え、顎位反射に影響を与え、頚部反射に、姿勢反射に、呼吸反射に、姿勢反射にと(まだまだありますが)、その調和性を乱していると、結論を言えば、歯科医は、臨床の前では無力です。
これを、患者と共に、対峙できるか。
で、対峙するとなれば、患者のモチベーションを維持出来るか…
出来なければ、予後は…
と、歯と身体は、生理学の反射という見地から関連していると捉える側からすれば、興奮系にいる方は、正直、難症例だと思います。
この難症例、歯牙というか、構造体までがいやらしい状態だと、更に、苦しい。造語ですが、超難症例と言えばいいのでしょうかね?
さて、先の話。
ま、膝が痛いとか、腰、背中が…っていうのは、姿勢反射を主体に考えれば良いのですか、口の中の浩造態もとなれば、超不安でいっぱいです。
そいつが、収まり噛めるとなれば、結構、嬉しい物です。
で、何が感慨と言うか感傷に嵌ったかと言えば、身体の痛みとかは、解決しているので特になし。微妙に過剰接触の残りを気付かれた事。
元気になると、変な引っ掛かりりと言うのでしょうか?妙な違和感をキャッチする場合があります。無論、不調な場合もあります。
ところが、元気になると、顎の可動性と言うのか、可動域と言うのか、急に拡がると言うか、大きく動けるようになるというのか…そのせいで、そのお陰で、過剰接触を(あたしらが気がつかないレベルでも)患者が、感じる場合もあります。
頚部反射、顎反射、歯牙反射を見出しながら、咬筋反射の調和を取る。そんな作業から過剰接触を除くだけなのですが…
ここら域まで来ると、人間ってすごいなって、思う出会いもあります。というのも、稀にですが、”これで行けると思います”とか、”これで大丈夫です”とか、確信を渡してくれると表現をすれば良いのでしょうか?
不思議な時間とお付き合いできる事があります。
もし、仮に、あたしが、なれるものだと言う適応だけに根拠と言うか縁(よすが)を求めていれば期待をしていれば、あたしにとってこんな不思議な時間を友にさせて頂くことはないと思うのです。
人間の力は、本当に凄いと思います。
でも、そんな事を思えるのも、もしかしたら、消したいと思う臨床経験から来るのかもしれません。どう受け入れるか、そんな所でしょうか?
100パーセントが医療であれば(目指すべきと思いますが、決して行きつけない極地なのでしょうね)あたしらは、神の域に到達できるのでしょう。
出来ないから、どうリカバリーまで配慮するか、そんな覚悟なのでしょうが…
ところで、性奴隷まで昇華させた30年間、日本ダメな子、悪い子信望者。その根拠の本丸として、嘘ぶりをひたすら正義と継承されてきた情報の方々がいらしたようです。
何故か、嘘です!訂正するから良いよねと、軽くウィットで次に進まれたいようです。
左巻きとお茶らけています。今後もそうでしょう。
どうも、左翼と言うには、何かが違いすぎて…
多分、国益と言う視点がひたすら抜けている~でしょうか?
ですが、この行動を続ける限り、多分、その瞬間左翼という存在は否定される気がします。
リベラルと左翼は、あたしは違うと思っています。
嫌なのは、左翼?左の思想と言われる方々の発言の多くが、あたかも侵略から惨殺へ変化したアジアや、侮辱に燃えるアジアに帰依したと思いたいぐらい代弁者に徹せられていると聞こえるからだと思います。
多分、そこに国益という物が一切、無視された視点で、ひたすら、結果としてこの国に生きる国民の毀損が、垣間見られるからなのかなって思います。
つい最近、思わずうまい!と思った表現が、”おい、小池!”でした。
さて、沢山の”おい、小池!”がおられた気がしてなりません。
消せない嘘は、退場を導く嘘なのか、けじめを取られて、受け入れて頂けるものなのか?
嘘の本丸が、とぼけ続ければ続けるだけ、言論でやり合えば良いと思います。が、とぼけ、なかった事にしようとするならば、その時間が遅くなればなるほど、更なる舞台が用意される気がしてなりません。
性奴隷を作った国とない事をある事にしようとしたあまりに毀損させた行為は、消せません。あまり見たくない景色をこれから見るのでしょうかね?きっと、そうなのだろうな…
左巻きは遠巻きに、今後も既得権益を守りたい分、知らない事にされたいのだろうなって自然と思ってします。
その後の、癒しというのでしょうか?嫌な感じの空気が蔓延しない事を願うばかりです。
単純に嘘の現地食材を使っただけで、支配人の首を出すまで頑張る情報の方々です。会社が倒産するまで追い込む情報の方々です。
今度は、それを”おい、小池!”のノリで、左巻きの決める人、情報で食べる人、情報を売る人を、同じようにするのか興味深々です。
さて、明日から少しだけ夏休み。
オン コールの対象の患者からも大丈夫そうと言う事で、2日のはずが、3日ほど休めます。
相当嬉しい。
おしまい。