■2014/10/18 咬合治療?
噛み合わせの治療とか?咬合治療とか?そんな言葉があるようです。
じゃあ、その意味は?
歯科医で生計をしているあたしが言うのも変ですが、結構、違和感を感じていました。
噛み合わせと言う言葉に、提議がない事。漠然とした何かなのでしょうが。でも、なんとなく、共有出来る価値観なのでしょうか?
咬合と言う言葉に定義はあります。上下の歯牙の相対的位置関係。で、咬合治療は、上下の相対的位置関係の治療となるのでしょうか?
意味としては、何となく違和感。
もうちっと、すっきりした言い回しというか、意味合いが無い物か?
そんな事を思うのです。
だって、噛み合わせを直したら、肩コリが治る。
そう言う物と捉えていたら、ありでしょうが、すっきり受け入れて頂けるのかなって?
噛み合わせを治すと、身体の痛みが止まる?
それを、信じられますか?
受け入れられないけど、受け入れないと行けないという価値観を、持たなきゃって行けないとなると、立派に綺麗な装いに身をまとって、空虚を誤魔化し病と思うのです。
いいのです。
軍の強制連行→性奴隷→性奴隷のような
強制性→人権問題
すり替える事も受け入れるしかありません。
綺麗な言葉を先に思いつけば、中身など考えなくて良いのです。
団扇で内輪で揉める。メディアの政局作戦、本格稼働。
正直、綺麗な言葉です。
裁く人、裁き方と、仕事を納めるを別に分ける。と、同列に信仰させるっていう訳にはいかない物ですかね。
綺麗な言葉に隠されている本質と言うか、中身が大事なのだろうなって妙に思うこの頃です。
で、咬合治療と言う綺麗な言葉の、提議は?
具体的な何かが生まれると良いのでしょうね。
そんな事を願うのです。
で、あたしはどう考えている?
あれ?
考えていないのから?
さてさて…
その話は、いずれ。
おしまい