こすが歯科医院
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治療に向けて ‐本編その1-

治療に向けて ‐本編その1-

2014/12/03

一度、整理します。
まず、アセスメントを取る。病態把握の為です。それに必要な資料として、各種問診表と、質問表があります。
アセスメントと同時に、資料採得(検査)といえば、良いでしょうか?
そして、関連図。
病態説明。
病名説明。
治療指針説明。
治療計画、治療同盟確立、治療契約成立。

以上のような流れになると思います。

くどいですが、もう一度記します。
今までの流れからもう一度整理しながら、イメージを行いましょう。それぞれの役割として何があるのか、それが大事です。そして、ここから、それぞれがどれだけテクニックを磨く必要があるのか、人を知り、人を理解し、人にこだわるかが大事です。

1) 治療の考え方の説明と同意(医療に取り組む私どもの姿勢の理解とそれに共感をしていただけるか)
2) 治療に入る前に、大まかなエラー確認(問診ですね、そして、アセスメントの必要事項確認)
3)  アセスメント等
4) 関連図、病名、指針
5) 治療計画、同盟、契約
6) 治療開始
 
評価地点は、必ず評価という言葉なのでしょうが、性格なのでしょうか?
口癖では、0地点というと思います。
一端物事を0と解釈して、そして、何にエラーが残っているか考えましょうということだと思っていただけると嬉しいかもです。

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