■2015/01/15 面白いものです。客観より、観念
予算が決まります。一市民だから、想像もつかない内訳ですが、それぞれ意味があるのでしょう。
どうぞ、意味ある生き金で社会が元気になると信じたく思います。関係者方々には、責任を十分に果たして頂きたく思います。
さて、国土の面積は38位でしたか?世界では?ところが、海外線は、世界で6位。
で、災害が起こる時活躍するのは、陸上自衛隊。防衛能力と、災害能力を両立するには、海外と比較して比率でどれぐらいの数が適正かと出てくると思うのですが、どうやらそういった価値観より観念で決める左巻きのクオリィティペーパーもあるようです。
海も同じなのでしょう。
海岸線がどれくらいあるから、どれぐらいの備えがと言う訳には、左巻きの観念のフィルターを通ると違う解釈のなるようです。
根拠より、観念。
毎度、新拉致のアジア、侵略のアジアと仲良くしようと、教科書から反日に徹する輩である事は、遠巻きにされる訳だ。仲良しと言う所に全てがあって、どんなに侮辱している事も、侵略するでと意思を顕にしている事も、同業者が拉致されている事も、左巻きの目には何ら景色が入らないのだなって合点がいく次第です。
観念で縛られて、現実のシビアさが見えないでクオリティペーパーとは、何か寂しい限りです。
どうして、国が安全という視点を持つ事は犯罪なのでしょうね?それが、左巻きと思わず言いたくなる所以なのでしょうか?
さて、臨床は、客観が全てだと思い始めています。観念で、そんな事は無いと(言いたくなる事は、弱い人間です。しょっちゅうです)言ってはいけないと自覚しています。
患者の指す症状が、本当にそうであるなら、どうしてそんな表現をされるのだろうと考える訳です。
そう言えば、少し働く事が出来るようになった患者も出てきました。昨年の暮れぐらいから始めたのかしら?
会社に理解があり、調子が悪ければ休んで良い。元、FMSの方がこの会社にいたせいなのでしょうが。
休まなくなって働けるようになった。
これが、実はアッシにとっては嬉しい。今日は、喉仏が見えるぐらい首が後ろを向くようになる。
良かった。
で、歪みと言うのでしょうか?
こいつを解決していかなければ、多分、普通に働けないのだろうなって勝手ながらに思います。
最後は舌の位置関係を鑑みて、頸が真ん中に来るように舌の位置をコントロールすべくシュミレーションをして、次の課題に次回から入る、そんな臨床です。
観念でクオリティーを担っているといえる仕事って、アッシは寂しいと思います。
口の筋バランスを構築させられない時、倒れる可能性を担う仕事って、アッシは苦しいです。
でも、目の前にいる患者と対峙している点では、読者と勝負しているのだろうか?と思えてしまうからアッシは、性格が悪い。
聞こえの良い観念の話ではなく、真っ向勝負に根拠を前面に働きかければ、実は、もっと凄いものになるのだろうなって思うけど、左巻きの観念が描く心地よい言葉の言葉のつなぎ合わせは勉強はいらないせいなのだろうと思い始めた今日この頃、そんな感想でした。
目の前にある症状のつなぎ合わせと、その解決を探る作業は、明日も続きます。
臨床は難しいです。決して、観念で捉える事は許されません。
おしまい