■2015/01/16 正中系とか水平系とか 客観は難しい
歯科医が噛み合わせって言葉を安易に使うのは、戒めないと行けないのだろうなって思うのが、アッシのこの頃の心境のh変化
ま、心境の変化と言うのもチャンチャラおかしいと、一人自虐ぽくなっちゃうのが、良くない所。
性格なのかな…
で、何でそう思うようになったかと言えば、お恥ずかしい。
噛み合わせって案外、無意識に患者もアッシも使うけど、前歯同士にも、何て言えばいいのでしょう?
噛み合わせと言う関係性も考慮しなければいけないというのでしょうか?
こいつの位置関係も顎位に関係する。
当たり前と言えば当たり前すぎるのです。けど、自分の臨床で深く考えていたかと言えば、時々、意識の中に沁み込んでいると言えないと自覚出来た瞬間があります。
まだまだ、ダメだ~。
観念の中に自分を置いてしまっている。凹んだ瞬間でした。
顎位の角度?と言えば良いのでしょうか?
どうしてもその角度に、納得いかず困り切っていました。
計測を始めてさせて頂いて、角度の相当な誤差をベースに顎位を捉えていた。
右方向と下顎の方向は読み取っていたものの、どうしても左に偏位してしまう。
ビデオで撮っても、顎の偏位が出たりでなかったり。
当然、代理補償の効果で、全身にも症状が波及してもいます。
で、前歯の位置関係を正中系に計測の結果、一部かもしれませんが正中系に乗せ治したっ瞬間、求めていた位置に顎位が勝手に変化をします。
嬉しかった。
前歯の過剰接触が完全に消えた訳でもないのですが、
始めて骨盤に来る痛みが消失と言う報告を受けます。
客観視と言いながら、まだまだ客観視が出来ていないのだなって、反省。
反省しても足らん。
左巻きの大好きな反省ではないと思っています。
上下関係で、常に彼らの崇拝するアジアの下にいる事を求める身分制を自覚する反省ではないです。
彼らが一等で、後は下々と言う事を自覚しろと言う反省でもないと思っています。
彼らの根拠は無いけど、観念ではないとおかしいという決めつけを反省する事でもないと思っています。
正中系、水平系、こいつをもっと、客観視したい。それを反省続けたい。
でも、いつも17時間ぐらいかかる作業が、13時間で終了。
あり難い。
観念で綺麗な言葉と言葉のつなぎ合わせで食べていける職業は、競争も無い平和な感覚でいられるのだろうなって妄想を描いてしまいます。ごめんなさい。
このつなぎ合わせのキーワードは平和、平等、歴史、謝罪、戦争ここらを上手につないで、綺麗な観念の世界に押し込めばいいのだろうな…
それよりリアルに返せ、日本人を。
それじゃあ、行けないのだろうか?
兎に角返せ!
日本語と、新拉致の国の言葉で共同のクオリィティペーパーを作ろうの方が、確かに言葉のつなぎ合わせなら、綺麗だ。
でも、アッシは、そんな観念見苦しいと思ってしまう。
綺麗じゃないし・・・・
でも、臨床は結果を綺麗にしたければ、沢山綺麗じゃない事を客観視しないと行けないのだうなって、思う一日でした。
帰って寝よう。
おしまい