1)反射って奴は?
ふとニュースに目を向けると、アメリカの大統領選はスーパーチュズデイが終わったようですね。どなたが、世界の超大国のトップになられるかは別に、世界情勢は目まぐるしく変わって来ているようです。上手く仕事をこなされて頂きたいと願います。その影響を確実に受け止めなければならない私達のリーダーのご苦労も並大抵の物でないと考えます。
愚鈍に儒教の国々に愛想を尽くしながら、一時であれ国を引っ張られた方々やその仲間たちは、安保法案(戦争を呼び込む法案でしたね、集団で安全を守る事に努める事が戦争に近付くのでしたね、侵略行動を一方的に取っているように日本からは見えるけれど、違う景色で見えているのですね)を廃止する為に選挙協力を始めようとしているようにアッシには見えます。消費税のアップを廃止する為に協力と云う方が、分り易くても、それでも、儒教の国に忠誠を尽くされたいのかなって妙に感心したりします。(見ている方向が、国民でなく儒教の国と見ています。)
“日本死ね”と、報道の方から喜びの唄が聞こえた際は、この方々だけが認める民主主義って、アッシとは違う世界だなって感心したりします。
何かあれば、反射的に儒教の指導者に忠誠をつくす行動を取る。
何かあれば、反射的に日本悪い子にするよう行動する。
何かあれば、反射的に日本は民主主義でなく解放活動をしているように見せつける。
何かあれば、反射的に日本の過去は犯罪者によって成立していたと方向づける。
で、それぞれの機関に役割がある。
と云う反射が、今回のお話し。
“特定の刺激に対して、反応する”こんな経験談が今回のお話し。
しかし、反射を世間に知って頂く為に、ここまで左巻きや和式リベラルの方々が積極的に教育を施していただけるとは中々、趣深い。アッシの中の謎が明確になるきっかけでもありました。
2)緊張性頚反射って上行性反射?
緊張性頚反射って云う奴があります。これは、上行性の反射とアッシは理解しています。で、その逆の下行性の反射があってもおかしくない。
この調和がとれる時、痛みが消えるのではないか?
下行性反射と上行反射の調和が起きれば、痛みが消えるのではないか?
その能力(何を指すかは後述と云う事で)を消失?脆弱化した時、肉体に嬉しくない事が起こるのではないか?
そんな事を考えていました。
で、繊維筋痛症の方がお見えになります。
どっかの先生のように顎位を決めて(この手法を否定するものでもなく、唯、アッシが積極的に用いないだけと云うご理解を)という事もせず、唯、触診をさせていただきます。
始めは、ユニットを横にして側頭筋腱に痛みがある事を確認します。適当に17ヵ所中、上肢に限局させて触診をします。痛みがある事を確認します。
次に、筋調整頚反射の過緊張を取り除きます。専門家ではないので、筋・筋膜療法のテクニックになるのでしょうかね?アッシは良く知りません。唯、過緊張を取り除くべく少しだけ、身体を支えさせていただきます。
側頭筋腱に痛みが引くのを確認して、結構、痛みが上肢に関しては消えます。
下肢は確認しませんでしたが、やはりこの緊張のし過ぎが相当に身体に渡す事が妙に確認出来たと思えた瞬間でした。
最後に、下行性反射があるべく、口の中にフェイクの状態を作ります。別に歯を削る訳でもなく、唯疑似の環境を渡すと云えば良いのでしょうか?予測していましたが、すべて消えました。
3)関係
上行性⇔下行性反射の関係が崩れる時、何が起こるのだろう?口の関わりにこの下行性反射があるのではないかと、ずっと、考えていました。
左巻きの方々の論説や儒教の方々の論陣の張り方が実はとても参考になります。
①『裏付けを取らすな』;「事実」が出されたら、関係ない事実を発展させて話をすり変えてしまえ。そして、裏付けをせざるを得ない量を多くさせて、事実を出す良識をつぶしてしまえ。
②『議論をまな板に載せる建前だけ守れ』;「証拠」が出てきたら、様々な観点で証拠の信ぴょう性を弱くしてしまえ。根拠のある議論などしないで、証拠提出者を孤独にさせてしまえ。その為には、同情を引くように、物語を作ってしまえば、もはや証拠など意味などもたらさない。
③『権威主義を分らないように利用して、相手には権威主義に陥るなと扇動しなければならない』;人は「権威」には弱いから、権威側をあらゆる手段で取り込み、疑問を呈しても反証しようとしても抵抗に意味がない事を教えてやれ。あわよくば、自分が相手より権威に近いと云う立場を理解させて、あくまでも自分が付き合っていると人格者の如くふるまえ。そうすれば、相手があきらめて受け入れるようになる。
④『仮説は複数あると云う事実を利用しろ』;「仮説」は一つだけでなく、いくつもある。これが、民意が向上し文明が豊かな側には相当不利に働く。これを理解していれば、弱者の立場を分らないのかと苦しくなった際は、結論に導かずにすむ。そして、次の仮説を用意すれば良い。
⑤『身びいきをするなと云う展開に持っていけ』;道徳的に有利である以上、相手に「自分」の出した仮説だから、あまり執着するな。と、指導をすれば良い。
⑥『定量化する事を求めろ』;「尺度」があって数値を出すことが出来ればいくつもの仮説の中から一つを選び出せる事実に対して、尺度の基準を毎回変えれば良い。狡猾にやるには、時に新しい言葉を生みだして、相手が混乱すればそれで良い。相手がその言葉の意図を理解する前に更に、仮説を立ててそれを事実化してしまえばそれで良い。
⑦『弱点をつけ』;「論証」が鎖のように繋がりそうになったら、一つ一つが機能する前にまだ固まっていない部分を固まりきらない前に、断ち切る状況か状態を作れば良い。その為には、大きく話題を変えてもよい。
⑧『オッカムの剃刀』の逆;必要が無いなら多くのものを定立してはならない。少数の論理でよい場合は多数の論理を定立してはならないが、その方向にさせない。沢山の「データ」を出して、決して単純にさせない。
⑨『反証可能性』に拘らない;「仮説」が出されたら、少なくとも原理的には反証可能かどうかは問わない。新しい土俵に本質を変えて、この論説には乗らない。
その為には、単純に事実(歴史)を知らない方が良い。で、ここから得られる既得権益の存在をばれないようしておけばよい。出来る限り観念で相手を縛れる方が非常に良い。後は、見せ方と登場のさせ方を考えていれば良い。道徳心が高ければ、縛った瞬間確実に既得権益が得られる。その為には情報はセレクトしなければならない。
もし、上記のくだらない作文を読んでいただいたとしたら、ご迷惑をかけます。あまりにグデングデンで書いていて非常に嫌になります。
で、こんな事を書きながらもふと、整形外科医のお医者先生の名言を思い出します。「原因が解決したと思ったら、その結果が原因になっている」これが、原因不明といわれる病気の怖さなのかもしれません。
この下行性の反射がうまく活躍しないとすれば…
4)結局
先に話した一連の痛みの消失と登場は、録画させていただきました。別に深い意味はありませんが。
機会があれば(許可を頂ければ公にするかもしれません)問いかけたいと云うものです。
課題は、疑似に演出した口環境をどう再現するかです。それが、これからの課題なのでしょうが、さて?
計測をしてエラーが見いだせるのか?
方向が見えるのか?
そして、仕事として依頼があるのか?
結局は、そこからなのでしょうね?
落ち切らない所で、おしまい