こすが歯科医院
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口が変わると身体がここまで変わる?ってことは書いていませんが

口が変わると身体がここまで変わる?ってことは書いていませんが

2016/03/02

1)関連化
関連化が上手く云ったのでしょうか?“納得”と勝手に判断。イェイ~!と、云いたい所ですが…
さて、問題は、治療を引き受けるのだろうか?ちょっと、自問自答中の今って、云う所でしょうか?

“どうしよう?”何が問題なのかを整理しただけで、喜ばれるのはありがたいのですが、実際は、治療が始まってナンボと云うのが現場といった所です。そうアッシは、考えます。だから、本当に“どうしよう?”って所です…

2)何が、必要なのだろう?
病名は、ごめんなさい。あっしは、歯科医ですからお医者さんのつけられる病名に関して、云々と申す立場ではありません。既往歴から見えた事を、ちょっと関連化しただけですが不思議と何かが見えたと云う次第でした。でも、実際の治療は…
話が変わります。
でも、その方の病歴は実際に筆舌を尽くしがたい。そういうしかない気がします。

で、別に社会学者でもないですし、社会に何かを発信できる立場ではないですから、独り言と云う感覚なのでしょう。

官が国の経済を引っぱっていた時期が確実にあったように思います。通産省と云われていた時代なのでしょうか?今は経済産業省と云いますが。
計画経済?で、ぐいぐい引っ張る時から、市場経済?に移行して先端レベルのトップ競争に官が果たせる役割が小さくなったからと云うのが理由なのでしょうか?この時、社会の在り方も変わるのでしょうが、果たしてどうなのでしょう?

規制緩和/監督強化/セーフティネットの整備とう事が切実に要求されるのでしょうが、新しい国のエネルギー政策などは、発想起点を変えればまだまだ、活躍する土俵はあるような気がしてなりません。是非、夢を作り出して欲しい。

上にあげた事だけがメインの仕事であれば、①何もしない②原発どうする?はっきりしろ③労働基準法等でやりくりが出来ない事業所をどう活躍?延命?を考えるぐらいしかなくなってしまうような気もします。

社会に貢献が出来なければ、すたれる?って事がないようしなければならないのでしょうが。
難しいですね。

じゃあ、歯科は?と、ここに話を発展させてもいいのでしょうが、どうしましょう。

代わりになのか、肥大化なのか・忙しくなるのは厚生労働省なのでしょう。
市場経済に移行して、この中で今までの終身雇用を大事にする社会が存在できるのか?低成長時代になって、働き方が非正規雇用に象徴される見方を変えれば、今までのモデルケースが通用しない時代をどう手当てをしていくのか?
併せて高齢化と少子化に対する対策と、手当てをしていかなければならない。

もっといえば、この国が誇っていた中間層の割合の減少は、手当てが本当に忙しくなる事を意味するのかもしれません。

定年で国が約束を守らないと行けない年金、終身雇用が保障されれば未来への設計図が描けるというひな型のパイが小さくなって貧困のループに嵌ると中々脱せない新しい環境。

明日はわが身にならないよう、小心者のアッシはいつも分岐点です。実際、アッシの業界は斜陽中のようですし、先の社会に貢献できなければ…なんていう緩やかな評価に晒されている感じですし。

社会にポジティブに貢献している限り、社会は迎え入れると信じたく思います。

さて、先の話の続き。
厚生労働省の志の中には、きっと、アッシの価値観かもしれませんが、『セーフティネットが必要な方々に、必要な制度を整え、弱者に優しい国にする』が含まれるのだろうなって想像します。(想像したいです)

でも…
“そうはいえるとしても、何か…”というのが、アッシの中のモヤモヤ。

3)常識の見方を変える事が出来れば良いのだろうか?
頭が良い方々が、色々な可能性を考え、一番良い方法と導きだしたのが制度だと信じています。
でも、見方を変えれば、何か別の考えも生まれないものかと考えたりします。ポジティブな貢献や可能性を導き出すような制度?とでも云えば良いのでしょうか?

こう云った(アッシの中での理解ですが)疾患、疾病になった瞬間、中々、受け入れというか援助と云うか、そんな物が脆弱だなって感じる時、寂しく思います。(関係者の方、知らない人間の戯言です)だからと云って、特別な事も出来る訳でもありませんが。

もともと、関連化で見出そうと思った動機は、分らないで留まる自分に納得できなくて、見えて来た事を整理しようと自分なりに考えたものでしかありません。本当にこれは、口腔内が関係しているのだろうか?患者の言葉を信じていいのだろうか?

社会にポジティブに貢献するという粋を大事にする限り、嘘はつきたくない。
左巻きの方々の、『ナンチャッテリベラルと同列でいたくない』、『変節する嘘?物語・夢?童話と同列にされたくない』と強烈な意識が働いた事が始めですが。

で、アッシなりにキーワードに置いた一つが目に見えない謎は、反射系の活躍の部分でした。

で、姿勢起立筋としての咀嚼筋の働きでした。

で、その鍵が緩やかに見えて来た時、常識と思い込んでいた世界観が壊れ、新しい常識が生まれたという次第でしたが。

難しいですね。

4)じゃあ?
結局、検査をする所から始めますが…社会制度の脆弱さ。家族の尊さ。を間接的と云いながらも触れながら、また、悩むのだろうなって今は感じています。

公にする事で、何かの波紋を生む小石になる。そんな仕事も考えないと行けないのでしょうかね?

おじさんになってしまったあっしアッシには、モヤモヤが続く中、前に進む事を考える以外なさそうだと思った経験でした。

はぁ。

おしまい

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