『筋反射だけでも調子が悪く、脳幹反射も考えないといけないのが口の世界。』とする。
ま、良いのですけどね、今回の話は、どのように捉えられても。
そこまで考える事など、そもそも求められていないから。・・・と、するのか。
いや、そこまで考えるのが、歯科医療とするのか。
そこまで考えなくてよい→それが現状のレベルとする時、脳幹反射をコントロースしないのはおかしいというのか/当然だろうというのか?
そこまで考えるの必要がある。→保険制度ではここまで求めていませんがね。制度がおかしいとするのか/自費もやむえないとするのか?
少し見方を変えれば、実は保険制度では税制は2~4パーセントと計算すればいい時もある。
自費だと、個人事業者の場合、消費税を入れて40パーセント以上払う時もある。
多面的に見た時、見える世界は違う筈だけど、中々この世は矛盾も多いようで。
そんな事をふと、思いました。
難しいですね。
フルクラムでようやく下顎の丈が出来た時、この概念自体制度で保障されていない時、簡単に歯科医の問題とされがちな風潮を
ふと、疑問と思う立場にいます。
例えば、週刊ポ○とでは、技工士さんの技巧料の話が紹介されていた。
3:7という配分で技工士が請求できるというルールだが実際h守られていない。それが、問題と提議をされていた。
ここからは歯科サイドを主人公。
仮に3という比率順守で、金属代も賄う時、面白い事に売上が300円なんて笑えない時もある。30分働いて、スタッフが一人ついて
その額面は可能なのだろうか?
その一方で、金属を混ぜこぜにして安価にして売上をこの5倍にする困ったチャンもいる。これが、●ストの紹介した内容。
スタッフを入れて30分、2人でこの5倍。
果たして成立するのだろうか?
ま、良いのですけどね。
うちは金属代を賄、技巧料も特に値引きもしていない中でやらさせてもらっていますが、ポス●が掲げる比率ではやはり経営は成立しない。
難しい所ですね。
フルクラムが再現できただけ、良しとするしかないか?
おしまい