諦めていたのですが、線維筋痛症学会での発表が決まります。諸事情も学会にあるのでしょう。7月下旬にアクセプトするかどうは連絡をします。これが、最初のルール。で、下旬になっても来ません。場所が大阪なので、ホテルの予約も結構、きつい状況になっている事も分かります。物理的に難しいと思い、断りを入れようと決めます。28日の話でした。
問い合わせをした結果、8月1日か本月31日に連絡する予定だと知ります。次に口頭を発表を希望していたのですが、ポスターと言われます。流石に土曜朝一に張る事は、物理的に難しいと正直事情を話します。泊る所も難しくなっていて、カプセルかラブホテルに泊まる以外手を思いつきません。ラブホテルに入れることが前提ですが、空いていたら唯一当日にでも入れる可能性がありますから。何をしに行くのでしょうと、逆に問いかけます。
懇親会で1分のプレゼンテーションがあるので、そこで思いの丈を話せばよいと言われます。金曜カプセルか、ラブホテル。懇親会も出るなら、帰る事は困難になりますから、またカプセルか、ラブホテル。あるいは、県をまたいで開いているビジネスホテルを探す。
結論は近畿の人間であれば対応できるかもしれないが、私は物理的に難しい。最悪、日帰りの時間であればまだ、納得するけど拘束が多いわりに何もできません。だから、失礼かもしれないけどお断りという方向で話します。
私が申したことは以下の事。
・抄録を送り、所定の日時に連絡はありませんでした。こちらから確認して抄録は受理した事を知ります。
・学会の運営だから、部外者が口を挟む事でない事は承知しています。
・次に、抄録期限が伸び、受理の不可避は7月下旬に変わる。
・これも学会の運営だから口を挟むものでないと承知している。
・7月下旬という事で、本日ホテルの都合もあるから問いかけをしました。28日。
・ネットで確認する限り、ホテルの空き状況はどんどん厳しくなり、本当にカプセルかラブホテルという状況になっています。
・近畿の人間でない以上、流石に諦めるしかない。
・その中で、ポスターと決められる事には大きく反論はしない。
・只、拘束時間が多く、物理的に非常に苦しい状況です。
・だから、参加を見合わせて欲しいと願い出ます。
それで、仕方ないと割り切っていた本日、連絡が直接来ます。
ポスターでなく、口頭に差し戻します。
日曜です。
朝一なので、答えに閉口しているとホテルは学会で用意しているホテルを手配しますとお声を頂戴します。
で、受け入れる事にしました。
不可思議な経験でした。
少し纏めてみようと思い直す事にしました。
ありがたい配慮と受け入れます。
ありがとうございました。
*私は、もし仮に私の気付いた現象が本当にあるのであれば、これを研究機関が積極的にやっていただきたいという
思いしかありません。それが願いです。
おしまい