こすが歯科医院
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休みだ、休み

休みだ、休み

2021/01/30

1)休むぞ~
待ちに待った休みです。4日から、良くクリニックで籠れたと安堵しています。今年は、このパターンでは、肉体が追い付かないかもなって、一抹の不安を持っていたのですが、1か月目は何とかなりました。
おっさんになった身体でも、持った事が良かったと思っています。

さて、2月は祝日にきっと、休めると信じ、籠るのでしょうか?
一人働き方改革と逆行の生き方をしているような気もしますが、ま、こんなもんと笑う事とします。

3月を終えるまでには、流行り病で一端中断を認めて頂いた厚生年金、税金の延長分の清算をどうするか判断しないといけません。少しづつ清算をしていますが、全てを出来るかと言えば、正に神のみぞ知るっていう心境です。

中断の時期を終えれば、延納扱いですから、困った所です。確か、中断の先に関しては、まだ、国は考えを発表していないと思います。だから、こんな中途半端な表現に納まってしまうのでしょう。

例えば自費部門の治療費を経営が苦しいからといった理由で値上げするものでもないと思います。でも、出来れば良いのだろうと誘惑は常に、経営者の顔に戻ると、何処からか囁きの声が時折、聞こえます。でも、違うという声も同時に聞こえても来ます。

例えば、あまり表現としては選びたくないのですが、オーバートリートメントを行う事で無理やり仕事を増やして経営を乗せる方法もあるかもしれません。保険自費問わず。保険でいうなら、引っぺがし治療(隠語になるのでしょうか)などもその一例かも知れません。

でも、主訴を追うというスタイルを掲げる以上、積極的治療のスタイルではなく、消極的治療スタイルで如何に効率よく効果を挙げるかに、やはり拘りたく思う訳です。このスタイルのどちらが良いという、俗物的命題を提議したい訳でもありません。

実際、消極治療に移行する時、実は相当に勇気が必要でした。予防を徹底すると決めると、以下の事象が目の前に出てくる訳です。
予後を第1に考え組み立てる治療の是非。
問題解決を第1に考え、その後、予後を追う。この時にエラーが生じた場合、どう考えるべきなのか?そして、それがあるとしてその因子・要素は何なのか?

経験上、予後を第1に考えた組み立ての方が、治癒成績が良いように中途より気が付きます。
感じると言えば良いのかもしれません。この感じる、これは、一人の人間の感性に所属する分、曲者でもあります。

さて、一人の人間の感性に所属するとしても、その理由を、自らの腕の未熟性なのか、と考える訳です。
次に、別の見えていない、或いは、知られていない要素・因子のせいか、この可能性がないか、そんな事も考える訳です。

でも、具体的に見えない。天才ではない以上、それは仕方ないと個人的には受け入れても、例えるなら何時か行きつける陸地の架け橋の様な物が見つからないものか。そんな事を考える訳です。

陸地には、コロンブスのような執念も天才的な感性があれば辿り着けるのかもしれません。
ガリレオのように未来を見出す天才しか生きつけない境地を持っているわけでもなく、だから、架け橋が見つかれば、その未知の例えとしての陸地、大地に行きつけるのでは無いかと、出会いに期待する訳です。

2)民意というのでしょうか?あたしには、分かりませんが。
流行り病も、流行り病が来襲する前。来襲中。そして、ワクチンや治療薬の対策から来る来襲後と、時間割にすれば3段階に分けられると思います。

来襲後の時間割は、政治の方が上手に組み立てられると思いますが、今は、まだその域には中々、来ていないようにも思えます。

ワクチンの是非を、メディアの方が早速、何時ものように煽りだしている気がします。
これって、民意の意向に沿うものなのでしょうか?

メディアの方の煽る事で作り出そうとされる民意が、果たして本物なのか?
組織の縛りから情報を、メディアの決めたい民意に仕向ける事。これは、来襲後になった暁に、私達に対し行われようとされる事は、サクラを筆頭に目に見えて予測できます。メディアの方が決めた民意らしき物の為に、政治家の野党と言われる方々が、マッチポンプをされることも、目を瞑っても明らかでしょう。そして、民意を計りかねる時、お化けの如く桜を登場させる。桜でなければ、新しい煽る材料をネタに彼らが意図する民意がなびく迄、続けるのでしょう。

民意の一個一個は、所詮1/1億2000万でしかありません。だから、大したものである訳がない。あたしもその通りだと思います。

ですが、大企業という存在力で伸し掛かるように組織をがんじがらめにする事で、メディアの方は彼らの求める民意に、どうにか演出しようとしているようにも感じます。この民意の底は、自虐性を発揮して成立するとあたしは結論付けています。だから、こうなる時は、政府批判という決まりきった法則に戻さないと行けない。早速、国籍不明の日本人かはっきりとしない女性議員(きっと、日本人なのでしょう)が、つい先ごろその役割の先陣を切りました。でも、流石に民意の多くは反発したようです。いつもは、反発があっても、この女性議員、無視か、古い表現ですがバックレます。しかし、珍しく弁明行動を取られた。これって、反発が相当だった証と、手前勝手に理解をしています。

この法則、嵐の傷跡になるだろう流行り病来襲後は、おそらく通用しない気がしてなりません。

民意がどこにあるか分からず、民意はこうだと圧力を好き勝手にかける様より、政府は生活保護に頼れとアップアップされているようにも思えますし。

今の民意は、もっと、個人的にはシビアというか、世に役立つもの、世の中に貢献するもの、生活に必要なものと、ドラステッィクに代わる事を意味しているのでは無いかと思う訳です。

個人の所感ですから分かりません。でも、来襲前とは景色が変わる気がしてなりません。そして、来襲後は、傷跡が相当に社会自体に変化を求めるように感じてなりません。

3)さぁ、休むぞ!
あれほど大きなメディア媒体が、リストラや人員整理、赤字。そんなニュースを知る時、実は民意からかけ離れ、彼らが求める民意とはすでに違う世界に民意が去ってしまった。その結果なのだろうか?そんな事を感じます。

でも、アッシの様な小さな事業所では、何重にも張り巡らされたセキュリティーがある訳ではありません。常に死活問題が事業所というレベルでは、隣りあわせという事実があります。

政治の人が、思い込む民意ではなく、復活を求める民意に対するプログラムの様な物。
混乱のお陰で、税金や厚生年金等の延納をせざるを得ない企業体への支援プログラムの様な物。
東京の場合、都知事の何時ものエーカッコシーの判断遅れで惨状に陥る羽目になった企業体への復活プログラムの様な物。

こんな議論が、ワクチン接種までの道のりに起きていなければ、ワクチンに対し否定的な意見が支配することも、やむを得ないのかなって思う時もあります。これは、メディアでの、接種自体を否定的な医者VS肯定的な社会派学者で意見を闘わせる時、そのように思います。医者というライセンスに、当然ながら軍配が端から上がるよう演出される時、あ、メディアの方は、ワクチンは否定という民意にされたいと勘ぐる訳です。

これなども、ワクチンを作った人の物語。
安全試験に対する事実報道。
先にワクチンを接種した国々の報告
その後の経済活動に与えた結果

こんな事実を公にされて、その後、同じライセンス。そして、専門も同質(例えば感染症)の中で、議論を行わさなければ、民意は混乱をするだけになる気がします。そして、混乱の先は、ドラステッィクに先の社会に必要なもの。役に立つもの、貢献するもの、という本能に従う判定だけが残る気がします。

この幅を広げる民意作りに、政治の方も、メディアの方も、いち早く察せられて、その辺りに近づけなければ、どうなるのだろうって思う時があります。メディアの方は、あとどれだけ、赤字を経験し、リストラを経験しなければ、自分達が民意を作っているという、勘違いから抜け出せないのでしょう。
この勘違いがある限り、政治の人も、民意を読み違え、結局は、一人一人の庶民生活に、嬉しくない経験を提供するのかなって思う次第です。


嬉しくない経験をしたくない側からすれば、小市民ですから税金は間に合うか?社会保険は間に合うか?そこにハラハラドキドキです。併せ、お天道様に唾を吐くことはしたくありません。経営の為という旗の下、今まで作り上げて来たスタイルを変えては行けないとも思っています。矛盾した事象をお天道様と、相談しながら対峙しないと行けないのでしょうね。

延滞金を伴う分割は視野に入れております。でもギリギリ迄、悩む以外ないのだろうと思っています。

手による計測から、PCの利用による計測。この手法に、いつしか当院は変わります。

この行動の連続性で、顎位はかくも簡単に偏位すると学識にも学術にもなっていませんが、確認しつつあります。言うなれば消極治療の方が、予後が秀でやすい理由も、一人のライセンス者としては、多少の時間なら雄弁に振る舞うぐらいの見識を持てるようになります。

難しいものと思います。

来襲後というタイミングは社会をダイナミックに変えるような感覚を持っています。
あっしの所は、変わるタイミングにたまたま、今の社会の時間割と上手に調和が取れた。

そんな事も感じます。

でも、決め事に対する時間割は近づいています。どうなるのでしょう。

そう考える時、あたしは、何時しか当たり前のようにクリニックでの引き籠りを選ぶように成った。そんな感じです。

あと一人分析したら、今日は帰る。目標、本日中。で、本日中に布団に入る。これが、今の近い夢。

以上。
おしまい












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