歯の削り方のあれこれ。
2023/09/30
1)歯の形
歯の形を妙に拘っている事を、書きながら気が付きます。
申し遅れました、サブリナです。
院長は、歯の形に拘る前に形成(歯を削る事)に拘っているように私には思えました。
拘ると言っても、別に取り立てて特別な事はありません。
彼曰く教科書通り、個性は無い削り方らしいです。強いて個性があるとすれば、癖が所々出るとこらしいです。
これは、他院から転院をされた患者の記録写真となります。(左が前医、右が当院)
歯の形に拘る前にすべき事もあるのかもしれません。天然歯サイドには、バーを当てていませんが、削った歯牙の仮歯に対し、構成上磨いています。
2)個性がないが、個性?
教科書に拘る、この点において個性をどう消すか?
不思議な事を考える院長と私は、捉えています。そこを譲らないと決める事。もしかしたら、安全が担保される上では大事なのかもしれません。
私は、そのように理解しています。
3)少し、リアルな臨床の話を紹介したくなります。
こんな相談が舞い込みます。
ちょっと、触れる構成から、少し深く入り込んだ症例を出したくなります。
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