歯肉の腫れ 歯根膜炎|こすが歯科医院
2023/12/04
サブリナです。
遅筆な分、中々上手く運ばない今日この頃。と、一人悶々としていたら、編集役から年末に向け写真集のようなものを出してみなさい。言うなれば、神の声、いえ、玄米もとい、厳命が下ります。と言う事で、歯周組織の腫れ。そんなイメージで、当院の症例を出します。よろしければ、ご参考にされてください。
スライドは、セミナーで使われたものですので、歯科医医療者向けの構成になっています。只、雰囲気は十分伝わると思います。
〈歯茎の腫れ〉
歯茎の腫れって、問題を持ってしまった人ほど、嫌なものだと思います。
歯根膜炎は、非常に厄介で、臨床を混乱させる存在と院長は呟きます。
実際、歯根膜炎と検索すれば、投薬、咬合調整、神経の処置、時に神経の治療のやり直し、ナイトガード等、治療は一縄で収まりません。そして、歯根膜の炎症と(粗く定義されている場合もある)記載されている事が多い。
検索されると治療法が先に来る病名は、中々ないようにも思います。なぜ、そうなのか。それは、気が向いた時にもう一度と言う事で、別の角度でまた考えてみたく思います。
こんな腫れもあります。
ま、治ればそれで良いのでしょうが。
#歯茎の腫れ、#歯根膜炎 こんな表記になるのでしょうか。歯根膜炎という病気は、色々と諸説あるようですが、歯根膜の炎症のもう少し深堀された定義に従うと考え方も変わるのかもしれません。
この定義の深堀を終えるまでは、当院も苦労した症状群になります。
⇒これで、外部評価が定まるようで。
現場の苦労から院長のボヤキになります。
「何でも解決するような書き方」が出来る程、簡単な世界ではないけれど、検索では解決するような構成が評価される。
このジレンマが埋まると良いなって思います。
今回は、ここ迄とします。
サブリナでした。
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