歯が痛い。そんな歯根膜炎もある。そんな話|こすが歯科医院
2023/12/06
サブリナです。
歯肉の腫れに限局して、色々と紹介しています。病名は、歯根膜炎になると、私どもは考えています。
歯根膜炎の厄介さは、一言で言えば、オーバートリートメントになる確率が高い事にあります。
これが、実際、非常に厄介です。
先に、オーバートリートメントになる事がある。このように表現しました。
歯根膜炎の厄介さは、正にここにあるのかもしれません。
歯科医は痛みを取るのに、何とか対応をしようとします。
同時に、上手く運ばない可能性の手は当然ながら、取りたくない。
歯根膜炎は、定義よりも治療法というか、その際に生じる現症から治療法が先に行ってしまっている。定義から考える前に、治療法だけが現症より走る仕組みになっている。これは制度設計上です。
歯根膜を起点にある炎症症状へのアプローチ法が無い。ここに問題があるのかもしれません。
ま、この症例患者は、あっさりと問題を解決できたから良いのでしょうが、
そう言えば、ポケットが浅くなっていると受け止めて頂けたなら、ちょっと嬉しいかも。
厄介さの紹介は後にして、ここを、一つ特化して紹介してみましょうか。
#歯肉の痛み、#歯肉の痛みを取る方法、#歯肉の痛み、神経の治療
次回に紹介します。
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