こすが歯科医院

唇の痺れ 教科書の捉え方

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唇の痺れ 教科書の捉え方

唇の痺れ 教科書の捉え方

2024/06/07

サブリナです。

痺れと痛みが出て、私焦ります。院長、何をしでかした。ついぞ、思う私でもありました。

ところが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消えました。

そして、治りました。(唐突ですが、歯周外科をした際に、出現した痺れです)

治った口腔写真

この痺れを取る手法は、教科書で言えば、補助的療法になるそうです。教科書の中では、マイナー過ぎるテクニックで(私もこの処置を見て、始めて成程と理解したぐらいですから)実際に間近で見るまで、何をするのか見当も尽きませんでした。

更には、緩徐的に消失していくとは、私は驚きました。

 

院長曰く、痺れが出て直ぐに対応すれば消える確率が高い。時間を経過すると、実は厄介だ。この意味だけは、私は取れませんでした。ですので、紹介できないと思います。

 

院長の言う教科書通り。これが実は、難しい。この意味を、妙に取れた私でもありました。

教科書の言うリスク回避の為、設備を用意する意味合い。

設備がないから、消極的な選択をする意気。

 

どちらが良いのでしょうね。

誰が、判断するのでしょうか。これは、私にも分かりません。

一緒に考えて頂ければ、幸いです。

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