■2013/10/26 72時間分 の日記 5
本当か、どうか疑いの目を持つい事です。
<どっかの土曜から日曜またいで月曜>
起きられなかった。起きたくても身体は動かない。意識が遠のく。
鞭を打って、起きて、出勤は結局4時半。
患者に連絡。
お詫びして、お詫びして、お詫びした。
6時45分から開始する事にする。
スピーを作り、モンソンカーブを作り直し…
溝打ちが苦しい。呼吸が出来ない。鼻が通らない。背中が痛い。腕がしびれる。脚がしびれる。
そんな現症だった気がする。記憶力が悪いので、こんな感じ。
床装置で歯は少し動いていた。で、その規格に合わせて、再修正。終わるのは、
朝5時だった気がする。
で、咬合調整。患者は息がしやすくなってきたようだ。良かった。でも、許して欲しい。6時じゃん。
身体の可動性があがってきたようだ。7時じゃん。殺してくれ。死のうとは思わないけど、死にたい。いや、寝たい…
歯の位置関係に大きな問題がある事を、互いに再確認。共有って奴だ。これ以上の咬合調整は、無理だという事を了解貰う。
仮歯が割れる。
ここで、一端、諦めて次回の装置に託そうと話す。
臨床は、本当に難しい。歯を入れれば噛めると信じていた時代が懐かしい。でも、何とかしたいのだろうね、多分ね。何とかしたいのだろうね。
装置デザインを決めて、患者を置いて仮眠に帰る。
スタッフには連絡を入れ、患者を残す。
飯をかけ込んで、1時間半ほど仮眠。
シャワーを浴びて、ふらふらで社長出勤さ。へへへ。
行ってきまーす!