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デンタルサイクルと、身体と(その5-8)

デンタルサイクルと、身体と(その5-8)

2014/12/03

顎関節症の解釈や考え方も色々と多極化しているようです。ま、それも一興。
ま、いわゆる顎関節症までを混ぜたらそうなるのかしらね?これも、一興。

ところで、世界はどんどん多極化しているみたいですね。でも、多極化よりも無極化へと言う方向性に示唆させたがっていると感じるのは、何故だろう?
その方法論が、上手くいかないと見るや、ごった煮に変えて、何故か、現状維持の空気に戻そうとしていると感じるのは何故だろう?これって、雲隠れの術、(本質を隠す)変わり身の術っていうのかしら?

でも、多分、人は閉塞感を持ちながら、なぜ閉塞するのかが分からず(当然、理由が分からなければ打開の糸口がつかめず)息苦しくなるのでしょうかね?

いよいよ政治から、政局の時期な雰囲気。準備編?
いよいよ世論調査?で、駄目だし、政局作りの開始。その準備編?
いつか、俺、世論調査受けた事あるよって言える日が来るのでしょう。あたしが言った事は無くても、世論です。2000人が120,000,000人の真実です。0.001%の真実です。

ある調査だと、6歳以上の男女1万7千人弱を対象に実施したうち、顎関節症の症状があったのは男性9.9%、女性17.3%だったなんて報告もあります。

実際は知りません。調査する診断力もあるでしょう。

ところで、こんな像を理想としてみましょう。勝手な理想です。

理想図

仮にこんなんが出来ると、結構、それも一興と言えずに、結構、あるべき所に落ち着き始める気もするのですがね…

問題は、現状維持が出来ない事。
問題は、規制を緩和しないといけない事。
問題は、現状の支援法では対応が出来ない可能性がある事。

新しく生まれる可能性。
新しい仕事。
新しい支援の形態。
新しい関係
新しい社会

硬直しない為に考えとかないといけない事は、きっと、それに耐えうる生活環境にいない人の事!置かれていないヒト?

だって、今のコミュニケーションって…多分ね。適当な絵。思いつきの絵ですので、深く考えないように願えたらなって思います。線の太さに意味はありません。気分です。信じてはいけませんよ。赤字は、深い意味など、ますます持ってないです。

理想図2

難しい疾患と言われるほど、健康維持の為にも、患者の会の活用は大事なのかもしれません。
今、一番不幸な事は、支援法で解決できるものについては、これは、質と言う世界、純粋に腕と言う世界でいいのでしょう。

ここからは、支援法に無い創造をしたくば、現行の制度化では自費診療を選択する歯医者さんが現れるのも不思議ではないでしょう。
更なるオーバースペックを求めたければ、きっと、改善の対象を、時間当たりの費用と捉える動きに変わっても当然でしょう。不思議では無いです。

これも、それも生き方です。

現状維持からは、過度に特殊化させた現状維持の方法しか生れない気もします。これを、オーバースペックと言うみたいです。しかし、この過度な特殊化は、果たしてどれだけ売れるのでしょうね?ちょっと、不思議?

支援法があっても、支援が受けられない既存の疾患がある。
支援法に既に無理が来ているから?
無理とはどんな無理?
支援法があっても、支援法では採算割れする現実がある。だから、それに合わせた提供をするしかない…
支援は行為であり、質ではない事になっちゃたし。採算割れをさせないは、資本主義である以上、当然です。だから、質では無い事を意味します。
良心に従うならば、支援法外で生きる道を、歯科医も患者も選ばねばならないし…

ウ~ム、難しい。

だったら、支援できる距離を決めてもいいのに?決めると損するのは患者側と言ういい分と同時に、規制が仮に既にオーバースペックと言われる領域まで発展しているならば、その管理で生活を維持している人がどれだけいるのか興味もあります。チョット野次馬根性丸出しかな?

落ち切らない所で、この話は、また気が向いた時にでも。

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