こすが歯科医院
お問い合わせはこちら

前略 一事が万事といきたいものです 2

前略 一事が万事といきたいものです 2

2014/02/10

■2014/02/08 前略 一事が万事といきたいものです 2
そう言えば、こんな方と出会います。
別に、ドラマ風に例えるなら、ありがちな風景と、個人のあたしは思っています。
で、多分、年を経て得た(得てしまった)価値観から、“解決しよう”という意識はあまり持っていないようです。特に、臨床の現場に立つと、この意識を益々捨てる努力をします。いつからでしょうか?ま、何かきっかけがあった事だけは確かなのでしょう。こいつは、個人の秘密の扉の奥底にしまっておきたいと思っていますが…

人は言葉に縛られる生き物だと覚えた記憶があります。縛られ過ぎて、愉快な方の相応しくないと思われるシーンを拝む事が出来たように記憶しています。それは、国の予算を決める神聖の場で拝む事が出来ました。普段こだわられている社会的弱者に対する意味付けの議論が白熱する限りにおいては、多分、真剣に拝聴する事も出来たのでしょう。そして、考える事も出来たと思っています。そいつは、捨て去られていました、とさ。

予算何んぞお構いなしに、9条に一生懸命で、本論の予算はどこに行った?って、漫才でいえば、突っ込みを入れたくなるような思いで、臍を噛まれないのかと、ドキドキしておりました。大臣まで勤めあげられても、予算なんぞ興味が無い物かと、妙に感心した次第です。この方は、9条以外寄り添う物が無いのだと、そして、9条以外はあたかもファッション感覚で仕事をされていらっしゃるのかと、寂しくなりました。何かを、考える動機も浮かび上がりません。

ま、個人の所感はさておき。

弥縫策なる言葉をつい最近知ります。一時的に失敗や欠点を取り繕う事などと意味するようですね。新患の方と面談する事は、正直得意ではありません。あたしもそうでしょうが、相手も人となりを見られるでしょう。そして、言動や仕草を当り前のように観察される事でしょう。だから、得意ではありません。

むしろ、ここが痛いとか、ここを何とかしたいと言う強い動機と申しますかパッションをお持ちの方の方が、話が早い場合もあります。

唯、経験を積んだせいか、少しは上達したせいか、心がけとして弥法を避ける治療を選んできたせいか、逆に感じる時もあります。

これって、弥法策じゃねぇ?って。
こういった歯ほど、結構、問題を抱えながらも口の中では強く生存権を主張する次第なので、現症を図り間違えると、多分、ややこしい経験と時間を費やす羽目になるようです。これは、臨床サイドと治療を受ける享受者サイドに降りかかる現象のようです。これは、あたしの感性での捉え方ですので、違う意見が当然あって良いと思います。

ま、そんな事を感じたお口と出会います。弥法の主になされたと思われる治療は、結構、次のいわゆる引き継ぎの立場になる歯科医にとって、結構、頭を抱える時もあるようです。医療行為を否定する事は、決して許されません。その患者の歴史すら否定する事になります。言い換えれば、その人の人と成りを、受け入れないと事を意味する気がします。

あたしら有資格者は、多分、受け入れたくありませんが悪口も、聞きたくはありませんが誹謗中傷は当然のようにある物と覚悟をしないと行けないようです。
祖述っていう奴ですかね。ならば、むしろ俎上に載りなさい、そんな歯科医の方がむしろ良い、と当時、意味も分からず教えを受けたような…受けなかったような…そんな記憶が遠い方に残っている気がします。

で、弥法と思いたくなるような治療では、結構、機能への影響は否めない様に感じる事が多い気がしています。ここが、肝要だったりします。

こういう時ほど、慎重にならざるを得ない場面が生れるようです。

主訴の明確化、言い方を変えれば具体化を図らなければならないようです。そのように、言い聞かせています。誰に?あたし自身に。アホと思えば、繰り返すぐらいがちょうど良い、そんな風に思っています。

口、曲がって開くじゃん。どうするよ。
ブリッジの歯、腫れているじゃん!でも、主訴じゃないじゃん。どこか、触れば、ここ問題生じるじゃん!どうするよ。

*治療中に新たな問題が生じる場合、あるいは、新たに問題が発見される場合、
患者は思う事があるようです。何で、歯医者に行くと次々問題が生じるのだろう。
*弥法と言う捉え方で処置がされていた場合、捉え方って変わってきませんか?

「この奥歯が遠くの方で痛い気がする。」こういう時は、気のせいだとごまかせるか、勘違いと思わせられたらどれだけ良いのだろう。文学的表現にどう返そう。

だって、補綴物の大きさ、同じ歯でも全然違うし、歯の位置関係、御苦労さま。凸凹で、力入れて噛めないよね…

どうしよう?

いつしか、臍を固めたとでも言えば良いのでしょうか…恐れ多いのですが、練成な何かが育ったとでも称すれば良いのでしょうか?少なくとも歯科医の治療者としては廉正にこだわろうと、アホな意識が育ったようです。ほんとかな?

どのような方法で会話を取ったかは別にして、患者自らが途中から変わり始めます。だから、奥歯に力が入らなかったのか。だから、食事がずーっと美味しく食べられなかったのか…

食べるようになりたいのですが…

そんな言葉を聞けた時、今日のこの方の面談はおしまいで“イイネ”と考えました。で、とりあえず遠くの方で感じる痛みと対峙する事が次回。治療のデザインを考える事が虫歯の治療が一段落ついてから。ッて、話になりました。

ま、そんな幸せな時間を過ごせる時も臨床にはあるようです。一事が万事であれば嬉しいのでしょうが、そんな甘い物ではないようです。

これは、私的ですか、公的ですか。これは、放射能ですか?これは、性奴隷ですか?これは、アジアですか?と、一事が万事の結論は、凄いといつも不思議です。

草々
おしまい。

----------------------------------------------------------------------
こすが歯科医院
〒183-0055
東京都府中市府中町1-8-13 村田ビル2F
電話番号 : 042-352-1551
FAX番号 : 042-352-1552


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。