■2014/09/19 バランス
バランスと言う言葉があります。
そのバランスの基準は、真ん中と言うか、正中と言うかなのでしょう。
そこから見える、思想上の現状維持を保守、現状からの打開を革新というのかと、単純化した際に思っていました。
どうやら、現状打開と言う言葉は、幻でとにもかくにも、意味も無い、いえ、、衆人が受け入れるかどうかは関係なく、壊す方向に導く事に特化する事が、革新というのでしょうか、左の方々の生き方なのでしょう。
寂しい事です。
その究極が日本ダメな子、悪い子論に収束させる事なのでしょう。
アホな話です。
現状に何かおかしいという違和感を感じ取り、汲み取り、そこから、コツコツ改善をして、ふと気が付くと大きく変わっているという文化背景にあたしらは生きているのかなって思うのです。
あたしの思い込みかもしれませんが。
そう言えば、膝が痛む事が無くなってきました。ありがたい報告です。別に歯科医です。
膝に対して何らアクションを加えません。
そんな仕事を引き受けられません。
それこそ、俺以外の仕事はダメな子だ、分からない奴はダメな子だと言う、左の方が大好きな思考サイクルに嵌ってしまいます。
唯、顎位のバランスと言うのか、咬合のバランスと言うのか、矯正手法で落ち着かせていくと、結果論、身体の等尺性が良くなっていたと、捉えるのべきなのでしょうか。
あ、主訴は顎が定期的に抜ける。定期的に歯が痛くなるです。
関連と言うべきか、付随したというべきかそんな症状は取り立てて紹介しませんが、これ、誤解されないようする為。
ふらつきは落ち着いたと言うから、何かがあったのでしょうね。
そう言えば、身体性***症なんていう表現もあるようです。患者さんから学びます。
これが、口由来だと、中々,医科の先生だけで対峙するのは大変なのだろうなと、妙に0思ったりします。
口の疾患が、感染症と言うだけなら虫歯、歯周病等である事は否定しません。
欠損と言う現象を見るならば、補綴と言う側面を否定しません。
歯並びと言うなら、矯正でしょう。
では、バランスとなれば、それは、何が担当するのでしょうね。
生理学的には反射機構と思いますが、さて、どれだけ、このジャンルが臨床では、研究されているのだろうと、苦戦している患者の前で思う事はあります。
計測にキーワードがあると思いつつ、さて、その計測法は?
器具なのか、装置なのか、図り方なのか?
多分、もうすぐ解決する予定。
果たしてどうなのか?
長くなりました。
そろそろおしまいと行きたく思います。
先のダメな子、悪い子の人って、愛が無いのだなって思いました。
宗教ぽいですが、他者への愛は、不要な生き方を選んだ寂しい人なのだなって思うようになります。
人を蹴落として、人をだまして、旨みをえる事に匠なのだなって妙に感心した次第です。
帰依した侵略のアジアや侮辱のアジアに、他者への愛はどれだけあるのでしょう。
自分たちの言い分にこそ正当性があるようですが、そこに脈々とした正統性はあるのか、ふと思う次第です。
あ、イギリスでは、本当にスコットランドが独立するのでしょうか?
それだけで、世界史はまた大きく変わるのでしょうか。
どうなっているでしょう?
おしまい。