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器質性障害とC線維?

器質性障害とC線維?

2019/01/26

唐突に話を始めるのは文才が無い証拠ですが…。
器質性障害について益々、考えを確信というか個人としては納得し始める今日この頃です。

考えと臨床の距離を如何に近付けるかが課題なのでしょうが。

1)さて、個人の想いから。
1月も終わりが近づいてきています。
言い方を変えればもうすぐ2月、節分っと、七草粥が終わったと思えば、月の変わり目に到達。

感覚的にはあっという間に一月が経ってしまいました。
年を経たせいか、感覚時間は兎に角早く過ぎている気がしてなりません。

そんな物でしょうか?

2)C線維と唐突に言っても仕方ないのですが…
ところで熱産生蛋白という厄介なヒト蛋白があります。根先分が張れている患者が来院します。
聞くと、ここらが腫れるようになって、反対側の後頭部から肩にかけて痛みを覚えるようになり、整体に通っているとのこと。

仮に右が腫れているとしましょう。すると、左側に体幹異常が現れた。こんな所でしょうか?

顎位の問題と捉えれば、顎位を仮想で体幹の恒常性の維持に努めれば、左に振れば実際の所体感は変わります。
変え方は、顎位が変わるよう顎位本体を誘導するか?舌の反射を利用して誘導するか?こんな所なのでしょうが…

C線維を中心に考えると、この活躍を抑える方法を考えれば良い。こんな捉え方もあります。

で、この腫脹を熱産生蛋白由来と捉えてみました。
この産生要因は、まだ診断していませんが。

で、何を考えたかと言うと冷たい水を口に含んでもらいます。

すると。左側の体感が変わります。

患者は笑います。
瞬間であれ、体幹の痛みが消えれば笑う以外無いと言った所でしょうか?

ま、こんな現症もあるという事で。


3)口の中を見た事もなく、口の中で腫脹があるという線維筋痛症患者で遊びに付き合ってもらいます。(許可の下で)
口の中に腫脹がある。そして線維筋痛症の患者さんに遊びに付き合ってもらいます。

診療以外の時間です。

前から腫脹があると伺っていました。
別に当院の患者でありません。予め。

水を含んでもらいます。

痛みが消える!?

笑いました。

C線維という話を膨らませようと思ったら、水を含んだらだけの話になってしましました。

4)冷水を紹介したい訳でありません。
ふと、器質障害を受けるとすれば(エビデンスはありますが、今回は触れません)ここだ!と、ようやく行き着きます。
影響を受ける因子として反射を長々と書き連ねてきましたが、次の展開を研究の真似事をしている内に、行き着いたようです。

冷水を含んだ際、仮に痛みが取れるとしても一瞬でしかありません。でも、きっと薬とは別の展開の様な気もします。

面白いアプローチなので患者何人に確認しますが、やはり消える。困りました。
でも、この事実は色々な人が確認してみると、もう少し違う発想が生まれるかもしれませんね。

C線維のトラブルは(正確に言えばもう少し話を拡げ解説を加えないと行けませんが)空間認知能をおかしくさせると言われます。きっと、ここに器質障害部位のキーがあるのでしょう。気が向いた時触れるかもしれません。
今は触れません。

5)そういえば、どこかで見た風景を今も見ているようで。
レーダー照射で、儒教の国のふざけた悪さから、された事を立証しろ!と吠えられています。
性奴隷・募集工ではなく奴隷制にしたくて仕方ない情報の方は、双方歩み寄らねばならない。と、相変わらず半島の立場が大事らしい。

でも、疑われた側が証明しろ!と張り切った1年以上前の風景を、今度は半島から気色悪い物を見るようです。

この国においてはあんたらは?となると押し黙り、情報の方と共に出来るとなると元気よく吠える!

威圧→周囲と共に騒ぐ→論点をずらし続ける

疑われた→証拠はないけどどっかがおかしい(筈だ)→威圧する;で、この解決は疑われた側が証明するしかない。

事実関係を出す→威圧(上の→に戻る);で、解決させない。絡み続け仕事をしない。


このメンタリティーでは、議論も出来ないわけだ。民主主に基づく手法が通用しない限り、どうにもならない。妙に香しい香りを感じます。距離を開け続ける以外無いのでしょうね。

レーダー照射の問題は、ここまでくると報復という事まで視野に置かないと行けないのかもしれません。そうならない事が一番ですが、論点をずらし威圧で騒ぎ混乱が続くとなれば、報復という事まで考える事に事になるのでしょうか?

この時、アッシらの国の儒教派も、礼節を守る気になるのではと、眉をひそめながら思ってしまいます。

平和裏に落ち着いて欲しいと願っても、威圧が全ての儒教の輩は無理なのでしょうね。
冷水をかけて頭を冷やせと言う訳にも行かないから、難しい。

落ち切らない所で、おしまい。









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