脳と会話する?2
2019/07/06
脳と会話すると、言葉はすごいけれど意味は全く分からない表現を使っています。
ほんと、自分の表現力が嫌になります。
しかし、咬合というやつはこんな表現を用いないと、うまくいかないと思い始めている
状この頃です。
ま、そのうち素敵な言葉が生まれると信じながら、面白いこともあると
妙に感心した現症を。小話風と言えば良いでしょうか?
肩や首の調子が改善し、ひざの痛みも解消しました。
ま、そんなこともあるかもねっと、取っていただけばよいのですが…
『脳と会話する』という世界観で、口腔環境を落ち着かせると、インソールが合わなくなって膝が
痛くなりました。そんなお話です。
口腔もおかしい。 膝もおかしい。
↓
整形の紹介下、インソールを依頼する。
口腔を介し、脳と会話する?
↓
調子いいじゃん。
インソールが出来上がって、インソールを履く。
↓
逆に、ひざが痛くなる。
↓
何?どうして?
と、言った経緯がありました。
下から、重心を合わせようとする。
もともと、おかしくなった口腔環境はそのままだった。
口腔環境を変えて、重心が変わって、インソール自体が合わなくなった。
ま、きっとこんな所なのでしょうが(このように推察している)、一度インソールを相談されることを奨めます。
こんな事もあるのですね?
不思議な経験でした。
『脳と会話する』こんな事を考えるとは思ってもいませんでした。
ま、臨床とはこんな世界なんでしょうかね?
きっと、正確に言えば自然科学がゆえにまだまだ解明されていない事があるととらえる方が適切と思います。
そんな所を、色々と見える様になったところが、論文化をチャレンジしようと思い始めた動機なのでしょう。
さて、明日はようやく休み。
今度は、アッシ自身の脳を休めたく思います。
おしまい
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