歯の干渉|こすが歯科医院
2023/07/26
2サブリナです。
1)歯の干渉
歯の接触関係に、おかしい状態が続くと、様々な症状が出ると言われています。
顎を動かす際に、歯が妙に触れる関係。
歯科界は、干渉と表現するようです。
この歯の干渉から、歯が沁みる事もある。
あれ?知覚過敏に繋がる気もします。
2)干渉は求めて表れるのか?
ところで、問題はカチカチ嚙めば、その場所が出るのか。
ドーソンテクニック(一部の先生は古いと揶揄される事もあるようですが)では、垂直的力に関しての見抜き方は提唱されています。
では、それ以外にはないのか。
では、どんな力がかかろうとするのか。その性質とでも言えば良いでしょうか。
これに関しては、相当に院長も悩み続けていたようです。
ただ、それを(干渉を)見抜く事。
そこを相当に悩み続けたようでした。
3)干渉だけではなく、別の働きでも起こり得る?
最終的に顎が、収まる位置。これがあるとして、そこに収まる上では、適切に動くのか。或いは不適切な動きなのか。
もっと、言えば咬み合わせす際のカチカチという音。Hzで、その単位は表せるのでしょう。
このHzが、身体に影響を与える事は無いのか。
Hzに影響される器官が、どうやら口の中にもあるようなので、それはそれで厄介なのでしょう。
➡これ、院長が提唱しているのではなく、論文も出ています。
沁みる。この現症一つにして、実は奥深いものがあるのかもしれません。
例えとして知覚過敏を出しました。
方法は、
- 知覚過敏用の薬を歯医者さんで塗ってもらう
- 自分で歯磨きを介し、知覚過敏対策をする
- 神経を抜くとか、歯を削る処置をする。
- その他。
実はその他が、臨床現場では求められているのでは、そんな事を私は感じたりもするのです。分かりません。
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