こすが歯科医院
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前の方の過剰接触と顎機能とやら?

前の方の過剰接触と顎機能とやら?

2013/11/04

■2013/11/03 前の方の過剰接触と顎機能とやら?
少し、かしこまった方便でも…
言いかえれば、あたし的には偉い人的言い方かな?
と、同時に読む人がいたとして、どこまで響くのかなって思う時があります。何か、標語を読んでいるみたいで…
性格が暗いのでしょうね(笑)
では、始めて見ましょ♪

歯科医の仕事を続けていると、色々と気が付く事がある。そして、当院のコンセプトとして、以下の事を目指しています。

1)予防
2)全身を考慮にいれた歯科治療(矯正学、補綴学)
3)精密な治療
4)咀嚼運動を考慮に入れた補綴物の作成

なんていう感じの表現をブログ上で書くと、凄い人って思われる事を期待しちゃいたいと、欲が出る気がします。でも、あたしの場合、どうしてもこういった書き方は好きになれないようです。

もし、仮にこんな標語を見かけると、多分、こんな事を思う気がします。

本当?じゃあ、具体的に何をやってるのよ!と、ついついこんな感じの標識をみると突っ込みたくなるし、どこまで知識と技術があるのって、嫌な同業者の顔が出てくる気がします。

だもんで、あたしはどういう訳か同業者のブログを読むことは、極力避けているようです。

むしろ、何かを考えるきっかけを感じる文章や、エネルギーを分けて貰えるような文章が何となく好きだし、安心をする気がします。

人それぞれだから、無理強いするものでもないし、価値を押し付けるものでもないと思うのです。

で、今回のお話はと言うと…いえ、別に大した話でも無いのですよ。

最近の顎機能の研究によると、前歯の方に過剰接触があるとする。すると、感覚情報が、脳にバンバン行くことになる。で、そうなると、興奮状態の収束が中々つかずって言うお話。

これが、臨床だとどんな現症で現れてくるかという、勝手に経験したお話とでも言えばいいのかしら?

感謝を頂ける仕事でもあるけど、恨の心を持って蔑視され、挫折を知る可能性の仕事でもあるから、結構、この過剰接触って曲者って、あたし個人は思っています。

そんな事を、暫く書いてみようかと思う次第です。
で、飽きたら、また中途で終わるのかも。
何せ、飽きっぽいのが玉に傷と来たもんだから。

おしまい。

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