咬合異常を調べると、顎関節症をはじめとする機能障害と言う言葉と出会ってしまった。
2022/10/20
Sabrinaです!!
気分は √5: 富士山麓オウム鳴く, √2: 一夜一夜に人見ごろ 👏👏(*ノωノ)👏👏
凄く頭が良くなった感じ、この言葉に意味はありません。
だって、上手くまとめられたと思ったもので...
1)機能障害は何処へ
賢くなったと思う私。一瞬だけでもそう思っていたかったのですが、ションボリ😞甘かった。
その味はしょっぱいですが、咬合異常を調べているうちに、顎口腔系の機能障害という言葉と出会います。
顎関節・咀嚼筋群と支配神経、ないし咬合が原因となり咀嚼器官の機能が損なわれた状態を
顎口腔系機能障害と言うそうです。
面白いもので、顎関節症と同義とされる事もあるようです。
顎口腔系機能障害の診断と治療の多くは、咀嚼筋・顎関節・咬合に加え、患者の姿勢などの
全身的な因子や言語障害、精神的因子などを考慮する必要もあるそうです。
ここまでまとめて、気が付きます。
うちの院長は結構、機能障害と言う視点を大事にしているように思います。
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☆ポジショナー デジタル☆
2)ここもスプリントを使っている
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顎口腔系の機能障害の治療法には、スプリントを用いる事が一般的のようです。
当院も、利用する際は利用しています。
3か月とか6か月とか、症状が落ち着く為には、時間はかかるみたいです。(時間を要すという表現が適切かもしれません)
ですが、私には良く分りません。
暫く!
メカニズムが分からないと言っている訳ではありません。素人の私に分かりようがありません。
暫く!
何故、そんなに時間を費やすのだろうと思っているのでしょう。
院長、運が良いのか1回で落ち着かせるようなので、そんなにかかるのかな??って、素人だからこそ、思ってしまうのです。
何が何だか分かりません。
院長曰く「たまたま、運が良いだけ! 適応ケースは選ぶけどね!!」
私にはやはり分かりません。
次回からもう少し掘り下げてみたく思います。
Sabrinaでした!!!!
おまけ)口に装着する器具は一般的にスプリントと総称として用います。
後は、メーカ―が指定した名称だったり、研究会や学派で定めた装置名を用いるようです。
知ったばかりの知識を紹介させていただきました。
サブリ~ナフラシュ!知ったばかりの知識を披露しているだけなので、少し恥ずかしい (#^^#)
~風の便りとしてお受け止めください~
これは、当院の記録であり、正式な考えを紹介しているわけではありません。
読み物と受け止めていただけると、幸いです。
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こすが歯科医院
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