こんな捉え方もある。っていう紹介
2023/06/30
2⃣身体と歯が関係あるのか?無いなら今までと同じ。あるとすれば一大事。あると知ればさて、どうしよう。
3⃣表歯と身体は関係ないと言い切るには、少し難しいかもしれない根拠?と捉えて頂けると良いのかも?
4⃣『歯と身体』関係が無いという考えがあって良いなら・関係があるという考えもあっても良い?
5⃣歯と身体『相互にリンクがある方が良いか。互換性が担保されるべきか。』
6⃣歯が変わると噛み方が変わる?変わらないなら、関係ないが、事実なら、歯科は何を大事にすべきだろう。
8⃣常識が非常識?非常識と考えていたことが、実は正解?そんな話。
9⃣Buffer、緩衝部って何?それに関わる組織があるか?そんな暗示。
トルコ・シリアで大きな地震がありました。そして、次々と新しい建物が崩壊・倒壊とメディアを賑わせました。
メディアは、建築違反、そこに問題があると私達に伝えてくれています。
ここで、私達は何を読み取ればいいのでしょう。業者は何をやってるんだ!!
募金をして困っている人を助けなきゃ!!人としての捉え方としては、素敵な姿と思います。そして人災と見る事に何ら違和感を持ちません。
でも、自然災害は私達人間は何ら抵抗する術がありません。むしろ、その備えをどう準備するか、それが大事なのでしょう。
トルコではその備えとして
①厳格な耐震構造の決め事をしていた
②国として地震後の復興支援の為の税金をあらかじめ徴収していた
立派です!!
★★★★★
トルコという国は、中東では、大国の1つです。その国の維持の為、経済が元気になる必要があったようです。大国である必要は無いという考えもあるでしょう。
位置関係上、地政学的な国の繁栄は当然なのかもしれません。
この事実を無視してはいけないと思います。
ところが、それでも景気・不景気は当然ある。
★★★★
外交では今もかつて以上に存在感を示す。しかし、景気が悪かった。
耐震構造を厳格に守れば、建築物の値段が上がる。そこで、国に寄付をすれば、厳格性を求めない。
そんな仕切りが生まれます。建築物が安く済めば、そこから経済は活況化する。
しかし、地震の前では、そんなの関係ない。
人災と切るのは簡単でしょう。ですが、もう少し深く入り込んで捉えないと、何も見えない。この考える材料をメディアの方が提供しなければ、私達は確実に考える力を失ってしまう。
情報がフワ~っとすると考える力もフワ~っとする。
そんな表現になるでしょうか。フワ~っとした捉え方という言い方かもしれません。
さて!!本題のメインテナンス。
・メインテナンスとは何なのか!?
メインテナンスを受ければ、問題は生じないという意識と、メインテナンスを受けるから、問題を早期に確認できるという意識。
どちらが、自然な捉え方でしょう。
私は、歯科の場合、人が口を使い続ける問題が生じない訳がない。
この意識を持つべきでないかと考えます。
忘れていけない事は、考える力を育てる事ではないかと思うのです。
サブリナはDrink Timeに入ります!
また何か紹介します😊
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